ウルトラ自由プロジェクトゆきともわははははより心から感謝をこめて


辰巳加奈【バンドネオン・voice・他】


2002年頃より活動開始。大阪在住。Mujika Easel名義で主にピアノと声を用いたスタイルで、 ソロアルバム作品『Love and Realism』(2006年)、『海辺より』(2010年)を発表。その他、バンド「Lavender Pillow」「天体」などで活動中。音楽家、ダンサーとの即興セッションも積極的に行っている。




中ムラサトコ【シンガー、ボイスパフォーマー】


標高1000メートルあたりに実家がある。マイナス20度の雪の風景と、昔々カザフスタンあたりの奥地からやってきたような音色が歌声にあると言われる。ノルウェー公演をはじめ、コンテンポラリーダンスや演劇とのコラボ、ドキュメンタリー映画音楽製作、映画出演、ナレーションなど様々な分野で活動中。乳幼児の為のアートワークショップ「オトのサンポ」の講師としても活躍している。様々な人と関わりながら、日本津々浦々歌い続けている。

 2012年より松山市三津在住。4人の子持ち。料理と酒と本が好き。 「でたらめで誠実で楽しげ」が人生のテーマ。

松本智仁【 guitar】


1987年生まれ、大阪在住。 フォークミュージックとフリーインプロヴィゼーションを接点とする即興演奏活動を2008年頃から開始。 ソロ演奏では12弦ギターを使用し、歌なしのギターインストゥルメンタルミュージックを展開する。 また、自身のユニットである"天体"や、他には現在"amabeys!"、"lavender pillow"においても活動する。



撮影:野口英一

岩下徹【舞踊家/即興dance、山海塾舞踏手】


ソロ活動では〈交感(コミュニケーション)としての即興ダンス〉の可能性を追求。 82〜85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、 等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊る。1988年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共にダンスセラピーの試みを継続中。


 





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